2022.08.17
北九州市沖 浮体式洋上風力発電システム実証実験にフォグホーン導入導入実績
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2014年度から、水深50メートルから100メートルで適用可能な低コストの次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(バージ型)を開始し、実証海域の選定や浮体の設計・製造に取り組んできました。日本初のバージ型浮体式洋上風力発電システム実証機の組み立てを完了し現在稼働しています。この浮体式洋上風力発電施設にIBUKIフォグホーンは導入されています。