outline会社概要
創業 | 大正11年4月 |
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会社設立 | 昭和18年11月 |
資本金 | 1,000万円(受託資本 1,440万円) |
代表者名 | 代表取締役 新宅 章弘 |
本社所在地 | 〒535-0031 大阪府大阪市旭区高殿1丁目7番28号(アクセスマップを見る) TEL.06-6922-5115 FAX.06-6924-3567 E-Mail ibukimk@ibukikogyo.co.jp |
東京営業所 所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目22番ほんもくビル5F(アクセスマップを見る) TEL.03-3251-4153 FAX.03-3251-4158 E-Mail ibukitko@ibukikogyo.co.jp |
アクセスマップ
本社へのアクセス経路
電車 | 大阪メトロ(Osaka Metro)谷町線・都島駅、徒歩約20分 JRおおさか東線 城北公園通駅、徒歩約10分 |
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バス | 大阪シティバス、10号・57号・83号系統にて「高倉町三丁目」・停留所で下車、徒歩約5分 |
自動車 | 阪神高速12号守口線・城北出口から高殿5を右折約1分 |
東京営業所へのアクセス経路
電車 | JR山手線・神田駅、徒歩約5分 東京メトロ銀座線・神田駅、徒歩約2分 |
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バス | 都営バス[秋26]系統・神田駅前停留所で下車、徒歩約2分 |
自動車 | 首都高速都心環状線 神田橋出口から約5分 |
history沿革
1922 [大正11年] | 新宅圭一が大阪市港区に伊吹工業所を設立。 |
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国産第一号のモーターサイレンの開発に成功。 |
1926 [大正15年] | 大阪電気博覧会にモーターサイレンが展示され、銀杯を受賞。 |
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船舶用汽笛“スチームホーン”の開発に着手。 |
1936 [昭和11年] | スチームホーン国産第一号が関釜連絡船、金剛丸に搭載され就航する。 |
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1938 [昭和13年] | 現在の大阪市旭区に新工場を建設、本社機能移転。 |
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大型防空サイレンを主力製品とする。 |
1943 [昭和18年] | 伊吹工業株式会社として改組。 |
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1951 [昭和26年] | 大阪大学と共同研究により、超音波医療用発振器の工業化に成功。 「イブキソニター」として製品化。 |
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1952 [昭和27年] | 音響機器改良研究費として運輸省科学技術用研究補助金の交付を受け「スチームホーン」の改良に成功。 この発明をもって日、米、独、スウェーデンの特許を取得。 |
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1966 [昭和41年] | (財)日本舶用機器開発協会より補助事業として船舶用大型汽笛の試作の下命を受け、ピストンホーンの開発に成功。 |
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1973 [昭和48年] | 海上交通安全法施行規則改定により、船舶に設備を義務づけられた紅色閃光燈の開発、製品化に成功。 |
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1975 [昭和50年] | 船舶用部品の合理化、船舶軽量化推進の一助とする目的で船舶用合成樹脂製電路器具の開発、製品化に成功。 |
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1976 [昭和51年] | IMO「1972年国際海上衝突予防」に規則要求されている、船舶用信号燈を製品化。 |
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1977 [昭和52年] | 海上衝突予防法改正により、全機種、全クラスの汽笛及び紅色、緑色、黄色閃光燈、操船信号燈について運輸省の型式承認を取得。 また、同時に英国、ノルウェー、オランダの型式承認を取得。 |
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船舶用電子警報システム(ENA100)を開発し、製品化に成功。 |
1979 [昭和54年] | 米国、デンマークの型式承認を取得。 |
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小型船舶用高性能汽笛(電気ホーン)の開発、製品化に成功。(国内及び英、米、独、他3ヶ国の特許取得) |
1980 [昭和55年] | ドイツの型式承認を取得。 |
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東京出張所を閉鎖し、東京営業所を新設。 | |
中型船用高性能汽笛(マグネットホーン)の開発、製品化に成功。(国内及び英、米、独 特許取得) |
1981 [昭和56年] | 極寒地向低温用汽笛の開発、製品化に成功し、ベルギー、ギリシャの型式承認を取得。 |
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1982 [昭和57年] | 半没水式小型 FRP 船の開発に成功。 |
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生ビール用飲料用器具の開発、国産化に成功。 |
1983 [昭和58年] | 小型船用第4種汽笛(E90マグネットホーン)の開発、製品化に成功。 (国内及び英、米、仏、独、他4ヶ国の特許取得) |
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1985 [昭和60年] | 小型船舶用汽笛(E85マグネットホーン)の開発、製品化に成功。 |
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1986 [昭和61年] | IMOルールに要求された救命艇用キャノピー燈、室内燈の開発、製品化に成功。 |
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1990 [平成02年] | 船舶用汽笛、自動霧中信号装置の「CEマーク」を取得。 |
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AUTO BELL & GONG の型式承認を取得。(DOTの型式承認を取得。) |
1998 [平成10年] | 音響試験室(無響室)を新設(再建)し、国土交通省(当時・運輸省)の承認を取得。 |
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巨大船舶用汽笛(エアホーン)の開発、製品化に成功し、運輸省の型式承認を取得。(A200ES-B・A200ESH-B) |
1999 [平成11年] | 光学試験室を新設(移設)し、国土交通省(当時・運輸省)の承認を得ました。 |
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前年開発した巨大船舶用汽笛に対する英国型式承認を取得しました。 | |
AUTO BELL&GONGのドイツ国内規格BSHを取得しました。 | |
生ビール用飲料器具の開発、製品化に成功しました。(特許出願中) |
2000 [平成12年] | 音響受信装置の開発、製品化に成功しました。運輸省の型式承認を取得しました。 (平成15年12月、日本国・特許取得) 平成15年9月「CEマーク」取得しました。 |
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第3種船用電子ホーンの開発、製品化に成功し,平成14年運輸省の型式承認を取得しました。 |
2001 [平成13年] | 第1種、第2種船用ピストンホーンを開発、製品化に向け試験中。 |
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船内警報用電子ブザー、電子ベルを開発、製品化しました。 |
2002 [平成14年] | 船舶用汽笛の制御盤の小型化に成功し、製品化しました。初回採用は三菱重工業(株)長崎造船所で建造の客船から採用されました。平成15年9月「CEマーク」取得。 |
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ビル等大型建物の空調用吹き出し口を開発し、製品化しました。初回採用は、森ビルにより開発された「六本木ヒルズ」に採用されました。 |
2003 [平成15年] | 第4種船を対象とした法改正があり、その改正に対応した新型汽笛(電子ホーン)ES15を開発し、国土交通省の型式承認を取得しました。 |
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2004 [平成16年] | 防爆形インジケータ・コラムを開発し、製品化しました。 |
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船舶用簡易型オートベル、ゴングを開発、三菱重工業(株)神戸造船所への納入を開始しました。 | |
電子警報機器の小型化を推進し、新製品を開発、住友重機械マリンエンジニアリング(株)、(株)新来島ドック、(株)IHI、三菱重工業(株)等への納入を開始しました。(EA113S型電子アラーム) |
2005 [平成17年] | 新型電子ベルEB300型を開発、販売を開始しました。 平成17年12月「CEマーク」取得。 |
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2006 [平成18年] | 新型ミニアラームMA300型を開発、販売を開始しました。 |
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2007 [平成19年] | LEDを光源としたヒール表示灯を開発、2月より販売を開始しました。 |
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船内指令装置用の船内、船外各種スピーカMARINE TONEシリーズを開発、販売を開始しました。 海上保安庁向けに三井造船(株)玉野事業所、ユニバーサル造船(株)京浜事業所に納入を開始しました。 | |
75m以上200m未満の船舶に搭載する新型汽笛(エアホーン)の開発、製品化に成功し国土交通省の型式承認を取得。(A180シリーズ) |
2008 [平成20年] | LEDを光源とした船舶用照明器具を開発し、ノーチライト(NAUTILIGHT)シリーズとして販売を開始しました。 |
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船舶用ペンダントライト(作業灯)のLED化に成功し、製造、販売を開始しました。 | |
LEDを光源とする船内警報用フラッシュビーコンLFシリーズ(LF5)を開発し、販売を開始しました。 | |
灯台、海上のブイ等に搭載するフォグホーンの開発を開始し、本年8月、国産化に成功。販売を開始しました。 | |
LED表示の船舶用傾斜計を開発し、傾斜計のシステム化に成功しました。 |
2009 [平成21年] | 船舶用フレキシブルライトのLED化に成功し、製造、販売を開始しました。 |
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舶用LEDノーチライトシリーズ 作業灯PLシリーズ(PL100-WT・WL100-WT・PL100-C・CL100-F)の開発、販売を開始しました。 | |
BNWAS(船橋航海当直警報装置)の一種を開発、販売を開始しました。 |
2010 [平成22年] | 舶用LEDノーチライトシリーズFLDフラッドライトシリーズ(FLD-700W[N]-WT・FLD-400W[N]-WT)の開発、販売を開始しました。 |
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蛍光灯にかわるLED製品として、LBXベースライトシリーズ(LBX-80)NLFLフレキシブルライトシリーズ(NLFL03W[L]-F)の開発、販売を開始しました。 | |
舶用LEDノーチライトシリーズ 壁付灯 WLシリーズが「2010年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しました。 |
2011 [平成23年] | BNWAS(船橋航海当直警報装置)が、BV(フランス船級)、MCA(イギリス国)を取得。 |
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BNWAS(船橋航海当直警報装置)の二種(内航船向)を開発しました。 |
2012 [平成24年] | 舶用LEDノーチライトシリーズFLDフラッドライト(FLD-300W-WT)の開発、販売を開始しました。 |
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白熱電球タイプにかわるスエズ運河向け信号灯として、LED信号灯システム(SLC-100/TSL-40W)の開発、販売を開始しました。 | |
舶用コントロールユニット(押ボタン・非常停止ボタン・レバースイッチ・セレクトスイッチ)の開発、販売を開始しました。 | |
防水型高音量ベル(INSR-1)の販売を開始しました。 |
2013 [平成25年] | 独 PREBIT社より日本総代理店に認定、ヨット、クルーザ向け居住区用LED照明機器の販売を開始しました。 |
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欧州MED(舵輪マーク)の品質保証体制認定(MODULE-D)を取得。 操船信号燈(ML)及びBNWAS(iWAS-100)へのMEDマークの貼付が可能になりました。 | |
9月、LED船灯 NLSシリーズ9種類の型式承認を取得した。同11月発売開始。 | |
10月、LED船灯NLSシリーズがグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞。 |
2014 [平成26年] | 10月、LED船灯NLLシリーズがグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞。 |
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2015 [平成27年] | 10月、生産の効率化を図るため、新工場の建設に着手。 |
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10月、大阪府門真市に門真工場を開設。 |
2016 [平成28年] | 4月、LED船灯NLLシリーズの型式承認を取得。 |
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4月、電子サイレンF30Eを開発、製品化し、販売を開始しました。 | |
4月、電子ブザーSBZ-3を開発、製品化し、販売を開始しました。 | |
9月、新工場第1期工事竣工。 |
2017 [平成29年] | 1月、LED船灯NLLシリーズMED認証取得。 |
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9月、新工場竣工(門真工場閉鎖) |
2018 [平成30年] | 12月、LEDフラッドライト FLD-1000 / FLD-500 を製品化、出荷を開始しました。 |
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2022 [令和4年] | 令和4年4月15日、創業100周年を迎えました。 |
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