CASE導入事例一覧

2022.08.17

IALA国際航路標識協会ガイドライン

G1162:The Marking of Offshore Man-made Structures

いま世界では、港湾エリアや湾岸域に再生可能エネルギー設備をはじめとする人工的な建造物が急増しています。

技術や効率の向上に伴い、その設置数は増加の一途を辿っており、これらの構造物は、単独で設置されたり、複数台のグループでも設置されたりしています。

これらの構造物は船舶の航路に近く設置される場合があり、複数の構造物がある地域は、その周辺が航行可能なエリアになるため、沖合にある人工構造物には航海の安全を守る航路標識の設置 が必要です。

ガイドラインの詳細はIALA国際航路標識協会ホームページ(英文)からダウンロードください。

人工海洋構造物における航路標についてのガイドライン :

G1162 The marking of offshore man-made structures – IALA AISM (iala-aism.org)

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